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重量わずか18グラム、厚さ2.8センチ。
独自の折り畳み構造で軽量コンパクト性に優れる「チタン トレッキンググラス」。日本人の顔に合うように設計した独自のフレームでフィット感を高め、歪みを抑えたリアルビューレンズが快適な視界を確保。重量やサイズ、見やすさにこだわったモンベルならではのサングラスです。
ジリジリと強烈な日差しが降り注ぐ日本の夏。8月の紫外線量は12月の約3倍とも言われ、登山ではさらに標高が1000メートル上がるごとに紫外線量は1割増加します。自転車やカヤックの場合も路面や水面の照り返しにより、常に強烈な紫外線にさらされます。紫外線は目に炎症・痛みを引き起こすほか、白内障などの眼病の原因の一つと考えられています。紫外線やまぶしさだけでなく、風・砂埃を防ぐサングラスは、登山をはじめとするアウトドア・アクティビティでの必携品といえるでしょう。
モンベルにとって「軽量コンパクト性」は、レインウエアやテントと同様に、サングラスにも当然求められる機能です。初めて折り畳み構造のサングラスを世に送り出したのは、1992年のこと。厳しい気象条件の中で使用でき、あわせて軽量・コンパクト性を実現するための数々の工夫を凝らした「グレイシャーグラス」は、重量30グラムと、当時としては革新的なものでした。
その後もさらに改良を続け、2017年には、重量18グラム、折り畳み時の厚みは2.8センチというコンパクト性を極めた「チタン トレッキンググラス」を生み出しました。
アウトドア用のサングラスは、日本人の顔に合うように独自の「アジアンフィット」デザインを用いています。目とサングラスに隙間があると紫外線が入り込みダメージを受けてしまうため、顔にフィットするかどうかは、サングラスを選ぶ際にしっかり確認したいポイントです。また、アウトドアフィールドでは行動中の状況を把握することが重要。正面だけでなく側面まで広く視野が確保されるよう、レンズは大きく、顔に沿ってカーブした形状に設計されています。
長時間かけていて疲れにくいことも重要です。実は目や脳の疲れは、レンズの「ゆがみ」が関係しています。実像とのゆがみが大きいと、目や脳がそれをカバーするために働き、疲労を引き起こすとされています。フォールディングサングラスシリーズでは、レンズの厚みを部分的に変えて光の屈折を抑えるリアルビューレンズを使用。また、素材には高い耐衝撃性と軽量性に優れる「ポリカーボネート」を使用し、木の枝・石などから目を守ります。
「チタン トレッキンググラス」の他、トレッキンググラス、ハーフリムのプラスチック製「フォールディング トレールグラス PL」などラインアップも充実。レンズは、ノーマルレンズとPL(偏光)レンズの2種類からお選びいただけます。
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