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アウトドアでお茶を楽しもう！
2024/3/19
登山の休憩、キャンプの憩いの時間にお茶を楽しむのはいかがですか。水分補給としてはもちろん、お茶やコーヒーがあると心も体もリラックスできます。そんなひとときを演出できるモンベル製品をご紹介します。
野点 ～抹茶を気軽にアウトドアで楽しむ～
アウトドアフィールドでお茶を楽しむ“野点（のだて）”。軽くて丈夫な野点セットなら散歩や旅行、登山やキャンプへも気軽に持ち運ぶことができます。おいしい沢の水や、天然の湧き水でお茶を点てれば、アウトドアならではの味わいと、和の風情が楽しめます。仲間との山行の休憩タイムや、たまたま横にテントを張った人に抹茶を振る舞うなど、“一期一会”の茶道の世界を楽しみましょう。
セット内容
①茶碗
見た目が陶器に近く、軽量で強度に優れたメラミン樹脂製。
②茶巾
茶碗を拭く際に使う布です。
③茶せん
携帯性を重視したコンパクトなサイズの竹製茶せんです。ハードケース付き。
④茶杓（ちゃしゃく）
抹茶をすくうための竹製のさじです。専用ケース付き。
⑤棗（なつめ）
抹茶を入れるための容器です。内ぶた付きで、湿気にも強くなっています。
⑥盆
茶碗と棗、茶せんを置くための盆。赤い盆には茶せんが倒れないよう突起を設けています。
基本のお茶の淹れ方
①棗（なつめ）から茶杓（ちゃしゃく）で抹茶を２杯（約2g）ほど茶碗に入れます。
②茶碗にお湯（70〜90℃）を60〜70ccほど注ぎます。抹茶がダマになっている場合は茶せんでつぶしてください。
③片手で茶碗を支えながら、抹茶とお湯がよく混ざるように手早く茶せんで泡立てます。
④抹茶の表面が、きめ細かく泡立てば完成です。温かいうちにお飲みください。
コーヒー ～ハンドドリップで本格的に～
登山での食後や、キャンプの朝のひとときなど楽しむ場面が多いコーヒー。軽量でかさばらないドリッパーならアウトドアでも本格的なコーヒーが楽しめます。また、コーヒーと同じ方法でお茶の葉をドリップすることもできます。マイクロメッシュ地のドリッパーで、豆本来の美味しさと香りが詰まった成分を透過します。繰り返し使えるので環境にも優しいアイテムです。
チャイ～5種のスパイス香るミルクティー～
モンベル直営カフェのレシピをもとにした、甘くてスパイシーなインスタントミルクティー。シナモン、ジンジャー、カルダモンなどの5種類のスパイスが入った粉末状でインスタントとは思えない本格的な味わい。簡単にお湯に溶けるので、登山の休憩時やキャンプのリラックスタイムにおすすめです。
[ホット］カップに1杯分（1包）を入れ、お湯を120mL注ぎ、よくかき混ぜる
[アイス］カップに1杯分（1包）を入れ、お湯を30mL注ぎ、よくかき混ぜた後、水を90mL（氷を入れる場合は30mL）加える
お湯を用意するアイテム
お湯が使えると、料理やコーヒーブレイクといった山での＋αの楽しみが増えます。その場で調達した水をバーナーで沸かして用意したり、家で沸かしたお湯を保温ボトルに入れて持ち運んだり。季節やシーンに合わせてご準備ください。
JETBOIL（ジェットボイル）を使えば、わずかな燃料で素早く湯沸かしや調理ができます。
BioLite （バイオライト）のキャンプストーブはたき火で発生した熱を電気に変換してファンをまわし、燃焼効率を上げます。強力で安定した炎で調理を楽しめます。
アルパイン サーモボトルは圧倒的な保温力と軽量性を両立しています
アウトドアにおいて安全な水を素早く確保できる浄水ボトルです
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